絵にしたい。
龍が争い、鬼が車に乗り、暗がりに星くずを見る……。
原文が頭に描く映像を絵にすることがこのサイトが目指すところです。こんな思いになるのは、たぶん私がイラストレーターだからだと思います。そこで易の本をいろいろ読むことになりました。コレだ!と思える翻訳書を探して、その訳に挿絵をつけようと思ったのです。そこで出会ったのが朱熹です。朱子の名で知られる宋代の儒教を支えた人物です。彼は先人の解釈をいったん脇に置き、四書五経すべてを原文に立ち返って読み直しました。易を原文(経)と後世の解釈(十伝)に整理したのも、彼の大きな功績の一つです。そして言います
