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ながめる易
龍と龍が争い、やせたブタが跳ね、家の暗がりに星くずを見る……。

漢字ばかりの文章の中にある、イキイキした映像。

絵にしてながめたい。

易をながめるなんてステキ。

と、いろんな解説書を読んでいるうちに、自分で読み直すことになりました。(こまかな経緯についてはこちらにまとめてあります。)

一般的な解釈と違うところもありますが、「一つの読み」として受け取ってもらえればと思います。

これから一つ一つの卦に絵をつけていきます。
絵をつけると決めてから、描き始めるまでに3年かかってしまいました。

まだまだ未完成ではありますが、このサイトが易を楽しむ助けとなればうれしいです。

イラストレーター 横山 次郎

読む方針

象で読む

『易の読み方』でご紹介している「象で読む」が基本です。
「比・応・正・位」は原文を読んで当てはまる場合にのみ採用しています。

文字のルーツから読む

文字のルーツに近い意味(殷周代の意味が理想)で読み直しています。

例:
比・卦辞の「原」
「たずねて」と読まれることが多いですが、「みなもと」「もと」「もともと」がルーツに近い意味です。
そこで「もとより」と解すことにしました。

原文全体から読む

例1:
「其角」(大壯・九三晋・上九姤・上九
すべて同じ意味と見て「壮んさ」を表すと解しました。
例2:
「甘」(臨・六三節・九五
どちらも原文の作りが「甘+卦名」であることから、同じ意味と見なして「甘くする・ゆるめる」と読んでいます。

分からないものは、そのまま

元の意味で読み直しても文脈に合わなかったものは先人の解釈に従っています。
例:「咸」「甲に先だつこと三日」「形渥」など

支援のお願い

「井」の考えに従って、このサイトを「誰でも使える『易』の井戸」にしたいと思っています。
とはいえ、悩ましいのが維持費です。

もしこのサイトに価値を感じられましたら、ご支援ください。
いただいたご支援は、まずこのサイトの維持費に。
余裕があればイラストレーターとしての報酬とさせていただきます。